カイエンATF漏れ修理(ポルシェ・カイエン)
2015年02月01日のみんカラブログから。
加筆修正しております。
我がカイエンは、
前回のブログの通り
ATF漏れ修理から無事に戻ってきておりますが、
作業を振り返りますと、
漏れの原因でもあるコンバーターシールという
いわゆるエンジンとミッションの間のパッキンが、
国内在庫が無くドイツからの取り寄せになり、
船便で2週間ほどかかるとの事。
「船便って!」とは思いましたが、
その間ずっとカイエンはおあずけでした。
ので、
代車の代わり?って言うのも変な言葉ですが、
カーシェアリングで色々な(3台ですが)クルマに乗ってみることが出来ました。
(こちらは後日、体験記でも書きます)
作業的には、
エンジン(サブフレームごと)降ろし、
エンジンとミッションを分離、
コンバーターシール交換、
それにともなったATF、フィルター等の交換
と同時に
リヤブレーキローター&パッド交換
もしております。
こちらはおなじみ定期交換ですね。
今回の修理総額は30〜40万円の真ん中あたりです。
これを高いと見るか安いと見るかはアナタ次第です。。
肝心の走りの方は、
フロント周りがなんとなく引き締まった感じが、、、。
アライメント調整もあったようなのでハンドリンングが変わりました。w
心配したハブベアリングのガタは無いそうなので、
異音の原因は解らずじまいですが、、
そうすると今度は足回りのゴム関係か、、、?