ヘッドライトの点滅修理【番外編】ウインカーが… (ポルシェ・カイエン)
2018年某日のみんカラブログから。
加筆修正しております。
ヘッドライトの修理中に起こったことですが、
内蔵のウインカーが全く点灯しなくなりました。
これもカイエン定番トラブルの1つらしく、
バルブの取り付け部品に対策品があります。
*画像左側のソケットの金属部分が若干大きくなっているのが対策品です。
接触不良を防ごうというものですね。
*気になる方はお早めの対策を!
私の場合は、、
時すでに遅し。
接触不良時に起きる熱で、
接点まわりの樹脂が溶けてます。
ライト本体側を確認
接点は2つあり、
片方はきれいなままですが、、、、
もう片方は、
樹脂部分まで溶けて
接点が押し下げられた状態に、
そしてなんと金属部分まで、
腐食して無くなってます。
なので、
こちらも直結作戦です。
本体側から
配線を引っ張ってきて接点部分にハンダ付け
その際にコードをぐいぐい引っ張ったら
皮膜がポロポロと、、、。
そして銅線むき出し状態に。
も〜ダメかもしれない。。。
ま〜内部の配線をよく見ると、
コードというコードが、
パキパキのポロポロですわ〜
よくこれでショートもせずに済んでたわっ、
てくらいです。
これ以上触らないほうがよさそう。
とりあえず、
ウインカー部の配線の
変えれる部分だけを出来るだけ変えて復旧。
ウインカーは、
無事に点滅するようになりました。
まあヘッドライトも点滅してしまってますけど😭
そして新たな問題が増えたような、
同じ問題のような、、、
2020年追記:
現在は完治してしまっているのですが、
この時の配線ボロボロ状態が原因のようでした。
このあと色々と試して、
あることをしたら治ってしまいました。
次回、衝撃の完結編!?
つづく